Patchwork Chofu(パッチワーク チョウフ)編集部は、まちの人への取材や、コラム連載などを通じて街の在り方を見つめ、街がどの様につくられているのかの理解を深め、時には街の未来を面白がりながら地域の奥深いところに迫っていきます。またイベント等を通じて横の繋がりづくりを積極的に行っていきます。

Patchwork Chofuは、調布在住のメンバーを中心に、2014年12月に立ち上がりました。そこから約7ヶ月の間、インタビューやイベント等を通じて、まちの人のつながりをつくってきました。

調布で田植えを体験出来る"田んぼの学校"に参加した方が、農家さんと繋がり、畑で働く事に。

農家の方に田んぼを借りて、”田んぼの学校”は運営されています。

つつじヶ丘にある平屋「鹿隠邸」が、「もえぎ家」として新しいスタートを切る事に。

住人が入れ替わり、住みつがれていく平屋。写真は以前の鹿隠邸。

この他にもきっかけをつくることから、色々な作用が生まれました。 しかし正直な所、編集部の成果の形を金銭面に反映する事ができず、運営面の事情により、少しの間お休みをしていました。地域活動の限界を感じる中で、次にできる事を考えた結果、スピード感はゆっくりかもしれませんが、これからは少し方向を変えて調布の街をお届けしたいと思います。

Patchwork Chofuの考える最大の街の資源は「人」と「不動産」にあると考えています。その掛け算ができた時に、生まれる可能性を最大化したい。その思いで編集部は、地域の"主人公"を設定しました。

一つ目は、「不動産所有者」の方です。 地主さんや物件のオーナーの方こそ、可能性のタネを所有している主人公だと考えて、スポットライトを当てていきます。

二つ目は、「自営業の方や、個人店を営む人」です。 これからそうなりたいと思っている方も含めて、"プレイヤー"と称し、可能性を育てるプレイヤーにもスポットライトを当てていきます。

三つ目は、「ゲスト」です。 他でもない読者のみなさまの他、地域の枠を超えた交流にも、新たな取り組みのヒントは広がっていると考え、その架け橋役に挑んでいきます。

もちろん街は内部の事情だけではなく、基本的に経済活動の上で成り立ってつくられています。しかし大きな規模の開発だけでは解決できない地域の課題や、隠れた需要があるのではないでしょうか。もっと持続的で豊かな暮らしにつながる方法が、色々な形で試されて良いと思うのです。 Patchwork Chofuは「つながり」を育みながら、少しでも多くの方が自分なりの暮らし方をつくれる様に、私たちなりにまちを再編集して、地域の埋もれている魅力を引き出しながら、地域の接点をつくっていきます。

ひとつひとつを丁寧に紐解き、縫い合わせて大きな一枚の布に。
自分の暮らし方をつくる実践者が増えることを願って。今、調布がつくる。


by Patchwork Chofu




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