丸田孝明さん(4/4)
つなぐことで新しい価値をつくる[調布アイランド]


Posted on 2014-12-23



“つなぐ” を広げていく これからの調布アイランド

調布アイランドがつなげているのは、島と調布だけではありません。調布市内の人と人もつなげています。

 
「市内の加盟店さんには、お客様から今度の宴会であの魚を仕入れてほしい、次の島の魚の仕入れはいつ?・・など要望や問い合わせも入るのですよ。」と丸田さん。
 
お店に食事に来るお客様、そしてお店の人同士が"島の魚や野菜"を通じた話をし、つながりを深めています。



「大漁旗」でも、食事を食べる、提供するだけではなく、お互いが語りあえる関係が作られていました。
 
今後はモノだけのつながりではなく、もっと“人”の交流も活発にしたいと丸田さん。
 
「おかげ様で、いろいろなところからお声がけをいただけるようになりました。今は調布花火大会などのイベント出店には明星大学の学生さんにお手伝いいただいたりしています。東京都の委託事業。地域資源発掘作業プログラムも採択されました。」
 
地域で活躍する学生との交流も盛んです。
 
「調布加盟店の方を連れたモニターツアーも実施したいと思っています。」

「お店の人が、島の魚や野菜について話ができればもっともっとお客様との関係も良くなる。それは、お客様の満足にもつながっていく。」
 
モノのつながりが、人の交流へつながっていく。丸田さんの仕事ももっともっと増えていきそうです。
 

「良いものを選ぶことができる消費者が増えることが地域のブランドを作っていくのだと思っています。街の人がまず、良いと納得して認めてあげる。そこから地域のブランドは作られていくのではないでしょうか。」
 
調布アイランドのおかげで、遠くにあった島の魚が、調布のブランドになっています。
それは一つのアイディアの実現によって生まれた新しい調布の価値。
 
2つのものをつなぐことで新しい価値を生み出す。新しい物語を作っていく丸田さん。
 
調布アイランドが生み出すつながりの輪はどこまで広がっていくのか楽しみです。





■調布アイランド HP:http://chofu-island.or.jp/
■大漁旗 (※ちょうふどっとこむ):http://chofu.com/units/36243/tairyobata/ 

※地域資源発掘型実証プログラム事業として、モニターツアーが2014年11月~実現されています。
 




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