北海道内で最大規模を誇るオールナイト野外ロックフェスティバル「RISING ROCK FESTIVAL2022(ライジングサンロックフェスティバル)」。

開催当日が待ち遠しい♪
ライジングサン2022に参加に向けて、お出かけ準備を始めている方も多いのではないでしょうか。
洋服は何着ていこうかな…、何食べようかな…、など当日のことを考えながら準備するのって楽しいですよね(^^♪
しかし、初めて行く方にとってはわからないことや不安も多いはず…。
ライジングサン2022トイレの場所は?
ライジングサン2022当日の服装はどうすればいいの?
ライジングサン2022の駐車場の場所は?
など、皆さんの不安解消に役立つ情報満載です!
今回はライジングサン2022のトイレ、服装、駐車場情報について調べてみました。
ライジングサン2022トイレの場所は?
ライジングサン2022のトイレは、各テントサイト付近に計4カ所設置されています。
・SUN STAGEの両サイドに各1カ所ずつ(HEAVEN’Sテントサイト)
・HEAVEN’Sテントサイトの飲食出店エリアに1カ所
・オートキャンプエリアに1カ所
2019年まではトイレが9カ所ありましたが、2022年はステージやキャンプサイトの縮小に伴い、トイレの数少なくなっています。
トイレの場所は公式サイトの会場マップに掲載されています。



覚えていくのはちょっと大変…
安心してください!
ライジングサン2022(RSR2022)の公式アプリでも会場マップを確認することができます(^^♪
ライジングサン2022に参加する際には、公式サイトでの来場者登録が必要になります。
事前に自宅でインストールや設定をしてから行きましょう。
私は過去ライジングサンに参加した際アプリを利用しましたが、本当に便利です!
- 紙のマップを見なくていい
- 案内看板を探さなくていい
- 毎回ホームページで会場マップを確認いなくていい
- 夜暗い中でも、スマホならマップが見やすい
個人的な感想としては、メリットがたくさんありました♪
公式アプリではグッズ、アクセス、タイムテーブルなども確認できますよ。
ライジングサン2022トイレの混雑状況は?
ライジングサン2022でトイレが一番混雑する時間は、ステージ終了直後です!



女性用トイレは特に行列できやすいです…
混雑を避けるのであれば、ステージ終了時間より少し前に移動を始めるのがおすすめです。
また、限界まで我慢せずにこまめにトイレに行っておくと安心です!
私が過去に行った際には、偶然かもしれませんが演奏中にダッシュでトイレに行くと、ほとんど待たずに入れました。
トイレはすべて仮設トイレですが、個室中は比較的きれいで、手洗い場もしっかり設けられていたので特に不便は感じませんでした。
余裕があれば、水に流せるポケットティッシュなどを持っていると紙が切れた時も安心ですよ(^^♪
ライジングサン2022当日の服装は?
ライジングサン2022当日の服装を天候や、時間帯ごとに分けて紹介します!
事前に天気予報を確認していくのはもちろん必要ですが、天気の急変にも対応できるように上着や長靴、レインコートなども用意しましょう。
昼間(晴れの場合)
・帽子
・Tシャツ
・ハーフパンツ
・レギンス(あってもなくてもOK)
・スニーカーなどの歩きやすい靴
・リュック、ウエストポーチ、ショルダーバッグなどのカバン
晴れている昼間は日差しが強くなるので、帽子は必須です!
昼間は暑いので半袖のTシャツでも大丈夫です。
好きなアーティストのTシャツや、ライジングサンのグッズTシャツを着ている人も多いですよ♪
レギンスは日焼け対策、虫よけ対策など必要に応じて着ていると便利です(^^♪
ライジングサンの会場は広く、とにかく長距離歩きます。
移動だけでも大変、会場の地面は土や草が多いので、靴も汚れます。
靴は普段から履きなれていて、歩きやすく、汚れてもOKな靴を選びましょう。
カバンはリュックとウエストポーチ(斜め掛け)の2個持ちが個人的におすすめです(^^♪
ウエストポーチは体の前側に荷物入れがくるように斜め掛けにして、スマホ、財布、鍵などの貴重品をいれます。
リュックには飲み物、着替え、上着、レインコート、折り畳み長靴などを入れています。
リュックはなくても大丈夫ですが、私の場合はキャンプサイトまで往復で歩いて取りに行くのが毎回面倒なので、持ち歩いています(笑)



そのほか、あると便利なものを紹介!
・タオル
・リストバンド
・サングラス
・長袖のパーカーやジャンパー
タオルはあるととにかく便利です!
タオルを首に巻いて、タオルの両端をリストバンドに通して固定すると、激しく動いても大丈夫(^^♪
知らぬ間にタオルがなくなっていた…という悲しい思いをしなくて済みますよ!



熱中症予防に濡らしてひんやりするタオルもおすすめ
ライジングサンが行われるのは、ライジングサンのために作られる野外特設会場で、会場の近くには石狩湾があります。
日陰になるところが少ないので、日差しが強い時にはサングラスもあると便利です。
また、晴れていても海からの冷たい風が吹くこともあり、肌寒く感じることも…。
長袖のパーカーやジャンパーもあると安心です(^^♪



コンパクトに収納できる上着がおすすめ!
昼間(雨の場合)
・帽子
・タオル
・Tシャツ(半袖もしくは長袖)
・上着
・ハーフパンツ
・レギンス
・長靴
・レインコート、レインポンチョ
・レインパンツ(あると便利!)
・リュック、ウエストポーチ、ショルダーバッグなどのカバン
雨の日はとにかく寒いです!
上着などで重ね着しましょう。
そして、会場の地面は土が多いため、水たまり、泥、ぬかるみなどができます。



長靴は必須!!
サンダルを履いてる人も見かけたことがありますが、足を洗う場所がないので、足が泥で汚れたままでも平気であれば履いても大丈夫です。
人混みに揉まれる、木の枝に引っかけるなど、万が一の足のケガ予防のためにも長靴の方がおすすめです。
私がフェスに行くときにおすすめしているのが、折り畳みの長靴です(^^♪
付属の巾着袋に入れて、リュックに入れておけば急な雨でも安心です。
折りたためば、長靴の丈も自由に変えることができますよ(^^♪
レインコートは長袖タイプ、ポンチョタイプ、どちらでもOKです。
リュックを背負うならポンチョタイプがおすすめです!
レインコートの丈が長いと、足元まで雨をガードしてくれますよ。
丈の短いレインコートを着るなら、レインパンツもセットで着た方がいいです。
長靴の中に雨が入るのを防いでくれますし、防寒対策にもなります♪



雨でもしっかり対策すれば楽しめます!
夜
・Tシャツ(長袖)
・上着(パーカー、ジャンパー)
・ダウンジャケット(あると便利!)
・ハーフパンツもしくは長ズボン
・レギンス
・スニーカー
・リュック、ウエストポーチ、ショルダーバッグなどのカバン
夜はとにかく寒いです!
さらに雨が降っていると、寒さ倍増です…。



夏の夜なのにダウンジャケット必要なの?
北海道のお盆前後の最低気温は平均16.9℃(最高20.4℃、最低12.1℃)です。
さらにライジングサンの会場は海が近いため夜風は冷たく、体感温度は10℃近くになることも。
シャツにパーカーを重ね着しても、寒く感じます。
なので、ユニクロのウルトラライトダウンなど、コンパクトにたためるダウンジャケットは持っておくと安心です。
カイロやアルミの保温シートを持っていくのもおすすめです。
テントに戻って着替えができるのであれば、昼間に着ていたハーフパンツから、長ズボンに履き替えましょう。
ライジングサンの夜を甘く見ていると、風邪ひきます(>_<)
防寒対策はしっかりしていきましょう!



着替えも忘れずに持参してね♪
ライジングサン2022駐車場の場所は?
ライジングサン2022駐車場は2カ所あります。
HEAVEN’S駐車場
会場に隣接した駐車場です。
HEAVEN’Sテントサイト、オートキャンプサイトに近いので、キャンプ道具は運びやすいです。
会場に隣接しているので、非常に人気のあるHEAVEN’S駐車場。
駐車場に入るまで道路の混雑や渋滞、入場待ちの列に並ぶ必要があるので大変です。
できるだけ混雑や渋滞を避けるのであれば、早い時間から会場付近に到着しておくのがおすすめです!


FOREST駐車場
会場から少し離れた場所にある駐車場です。
会場から徒歩で約15~20分かかります。
キャンプ用品を運びながら歩くのは、ちょっと大変です…。
私も過去にFOREST駐車場を利用したことがありますが、荷物を運ぶために何回か往復しました。
1度でなるべく多くの荷物を運ぶために、アウトドアワゴンがとても活躍します(^^♪
FOREST駐車場は開場時間直後は多少並ぶかもしれませんが、基本的にはほとんど並ばずに入場できます。
臨時駐車場
ライジングサンの会場近くにある「八潮運輸」が、臨時駐車場として利用できます。
事前の申し込みが必要です。
利用したい方はお早めに申し込みましょう(^^♪
ライジングサン2022トイレ情報まとめ
・ライジングサン2022のトイレは計4カ所設置予定
・ステージ終了直後はトイレが非常に混雑する
・ライジングサン2022の夜は非常に寒いので、防寒対策をしっかりする
・HEAVEN’S駐車場、FOREST駐車場、臨時駐車場がある



お出かけ準備も楽しんでね♪
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